患者様とのコミュニケーションを重視
インフォームドコンセント
丸の内永楽ビル歯科クリニックでは、患者様がご理解・ご納得されたうえで治療を進めるインフォームド・コンセント(治療に関する説明と同意)が最も重要な事であり、より良き歯科医療は 「患者様と歯科医師との信頼関係の上に成り立つもの」 と考えております。
十分に相談して頂いて、治療をする事が楽しい日々を過ごせるスタートになると思っております。
歯科治療においては、不安や疑問も多々ある事でしょう。歯やお口の状態でお悩みの事などございましたら、どうぞお気軽にご相談下さい。まずは、じっくりと患者様のお話をお聞きする事から始めさせて頂きます。
口腔内スキャナ・キャドカム
口腔内スキャナにて取得した患者様の口腔内データをモニターに映し出す事により、患者様はご自身の口腔内の状態についてリアルタイム知る事ができ、歯牙摩耗、歯牙移動あるいは歯肉退縮の進行などの変化も患者様に示す事ができます。
また、患者様の不快感や負担を軽減しチェアタイムを短縮、スキャナチップは滅菌が可能な事から汚染のリスクを最小限に抑える事ができます。
歯科を通じたカウンセリング
~心の健康につながる歯科治療~
お陰様で、「ここまで丁寧に説明して下さった歯医者は、今までありませんでした。」 と、よく患者様からお話していただけます。心にも気を配る歯科医療を目指す私たちにとっては 非常にうれしい言葉です。
私は、歯科治療と心(メンタル)には非常に密接な関係があると感じております。統計的に見てみても笑顔の人のほうが性格的に明るかったり、ポジティブ志向であったりします。
「笑う」という行為には、口の中を見せるという行動がともないます。人間という動物には様々な感情があり、本来の姿を見せることを嫌う習性があります。「笑う」ということは大きく口をあけること。すなわち相手に心を開くことです。笑顔がコミュニケーションの基本ということもこのことで理解をしていただけると思います。
もしも歯が欠けていたら・・・
虫歯の黒い部分が見えてしまったら・・・
歯並びがガタガタであれば・・・
上記のような事を気にして大きな口を開けられないとすれば悲しいですよね。先述にあった、【笑顔が作れる=コミュニケーション増】という観点からみると、大きな口を開けられないということは笑顔になれない、心が開けない、コミュニケーションが少なくなる、人間関係などの様々な問題に繋がりやすくなるということになると思います。
私は、現代社会は自分に自信が持てない人が多い時代だと感じます。自分に自信がある人は心が強いと思います。また心が強くなければ、心は開けません。私は気持ちよい笑顔になれることが、心を強くする一つの方法と考えます。
私は歯科医という職業はカウンセラーだと考えます。
なぜならば、笑顔を取り戻し、明るく振る舞う様になった患者様を沢山見てきたからです。私は、歯科医を通じて心も健康に出来る歯科医を目指したいと思います。
ご挨拶:
丸の内永楽ビル歯科クリニック
(千代田区丸の内、大手町の歯科医院・歯医者、大手町駅 地下直結・東京駅 丸の内北口 徒歩3分)